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DANCE OF DEATH

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12/22(日)開催おでかけライブin山形135(ハンドメイド・クリエYamagata2)のスペースNo.が確定しました

12月22日(日)に山形ビッグウィングにて開催される「おでかけライブin山形135」内のハンドメイドイベント「ハンドメイド・クリエYamagata2」に出展します。そのスペースNo.が確定致しました。



出展名は「DANCE OF DEATH」で、スペースNo.は「H06」です。 どこら辺かというと…




島角ですね。島角というか会場の一番端っこなので迷いようがありませんね。

それにしてもおでかけライブin山形に出展するのは一年以上ぶりなのですが、しばらく行かないうちに出展スペース数が随分減ってしまいましたね…。あれか、やはり人口流出のせいなのか…それとも、山形と仙台はバスで1時間と非常に近い距離にあるので、人口流出というより「仙台に行ってもよくね?」という「移動」なのかもしれません。

なお、おでかけライブin山形は次回開催は未定とのこと(会場と調整中)。この出展スペース数だと、もしかしたらこれで最後という可能性も…

なお、今回私は山形にドール用アイテムを持っていく予定です。というのも、2月のI Doll Sendaiに別のイベントに出展する可能性が出てきたため参加を見送ったからです。しかしそうなると次回東北でドール用アイテムを販売するのがいつになるのかまるっきり未定になってしまう…。

ということで、とりあえず山形に今あるドール用アイテムを全部持っていく予定です。何気に山形でドール系出展はこれが初となるので、山形在住のドールオーナーさんは是非来て下さい。


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Paint them black, white and gold







月は別の色にする予定。

ギャラリー ソノツモリ

帆船模型の展覧会を後にし、次に仙台市青葉区一番町にあるこちらのお店に行ってきました。


「ギャラリー ソノツモリ」は、ヴィンテージ・アンティークなレトロ雑貨およびクリエイターのハンドメイド作品を展示・販売しているお店です。せんだいメディアテークに置かれていたフライヤーで存在は以前から知っていましたが、お邪魔するのは今日が初。

で、店内に入ってみたところ…


んふんふ!(最高!)


んふんふ(ヴィンテージ&アンティークなボタン類!)

…と、心躍る素敵なアイテムだらけで本当に時を忘れて見入ってしまいました。何かを見るとどうしても「材料」「素材」として見てしまうんですが、自分で加工してしまうのが勿体ないような、むしろ手を加えることで価値を損ねてしまうのではないかというものも多く、普通に買い物したいと思うものも多かったです。


んふんふ(そんな中今日はこれらを購入。大正時代のボタンです。おそらく何かの制服のボタン。時代的にもピッタリなのでスチームパンク的なアイテム製作の時に活用しようと思います)


んふんふ(なお、普通に見に来ただけなのになんか流れで店長さん&出展クリエイターさんの飲み会にまで参加してしまいました)


んふんふ(食われるかと思った)

第10回帆船模型作品展

たまに行く模型屋の扉に貼ってあったポスターを見て偶然開催を知り、急遽行ってきました。昨年末も開催していたとのことで惜しいことをしました。知っていたら昨年も見に行っていたものを…


「仙台帆船同好会」という、帆船模型を作るサークルの展覧会です。


2005年から活動開始。こんなエンブレムもあります。聞けばメンバーはほとんどが60代以上の高齢者とか。まあ船の模型はジャンルを問わず「根気模型」と呼ばれるくらいなので、せっかちで忙しい人には向きませんからね。

それにしても作品はいずれも圧巻でした。まずサイズと細密さがハンパない!




このジオラマ人形のスケールでだいたいサイズはお分かりいただけるでしょう。これ、作るのは勿論のこと完成品を会場まで持ってくること自体大変ですよ。しかも1人で複数個展示している人もいましたからね。きっと自宅から会場まで車で何往復もして搬入したのでしょう。








小さいボトルシップもありましたが、これはこれで凄いです。細かいパーツをピンセットでいちいち瓶の口から入れて組み立てるのだから。






船の中が見えるって良いですね。









これは東日本大震災で壊れてしまった作品を時計にリメイクした作品とのこと。ケースを時計の外装にし、周りに小さいボトルシップや大航海時代を彷彿とさせるアンティークな小物を配置しているのもセンスが良いですね。何より日常生活の中で使える模型って最高!




大型帆船のキットはほとんど海外製なので、まずは辞書を頼りに説明書を読むことから始めるそうです。そしてその船の建造や当時の時代背景、政治、経済、文化、芸術、建築技術、さらに船長の経歴まで調べて時代考証し、それを元にディティールアップしていくのが醍醐味とか。模型を作ることは歴史と文化と技術と物語を学ぶことでもあるんですね。






実在の船だけでなく架空の船もありました。こちらは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに登場するジャック・スパロウの船「ブラックパール号」。もともと雑誌のおまけを毎号集めて組み立てるキットでしたが、それをさらにディティールアップして仕上げています。




敢えて途中の段階が飾られているのも構造が分かって良いですね。帆船模型は完成まで早くても半年、長いと5年ほどかかるので、その過程を毎年見せるというのも面白い展示手法です。








西洋の大型船だけでなく日本の船もありました。こうして見比べてみると、遠洋航海船と近海航海船の違い、西洋の美意識と日本の美意識の違い、当時のそれぞれの政治と経済の違いが如実に分かって本当に面白いです。

帆船模型の材料は実物の船と同じ木なので盛ったり削ったりできない一発勝負。最初の竜骨の組み立てでしくじればすべてがパーという、もはや精神修行のような趣味です。それを何年も続けていくつもの大作を作り続けている高齢者がサークルを結成できるほどいる仙台は良い意味でヤバいですね。

帆船模型製作技法―木製帆船模型同好会「ザ・ロープ」創立30周年記念出版



輪切り図鑑 大帆船―トラファルガーの海戦をたたかったイギリスの軍艦の内部を見る

pou pou poddy

本日、偶然にも良い感じのビンテージ・アンティークなアクセサリーパーツ屋さんを発見しました。「pou pou poddy」というお店です。


実はこのお店のもう一階上にあるカフェに行く予定だったのですが、満席のうえにケーキが完売という人気っぷりで入店できず、そこで帰りに寄ったのですが、これがもう超穴場というかめっけもんでした。


この入り口からして最高じゃないですか?

このお店は、ビーズ、チャーム、ビンテージパーツ、レースなどのハンドメイド素材および(おそらく)店長さんの作品と思われるハンドメイドアクセサリーやビンテージアクセサリー、雑貨などを販売しているお店で、その場で店長さんにアクセサリーのリペアやリメイクをお願いすることもできるらしいです。店内は狭くはあったのですが、その中に国内外の珍しいビンテージパーツやアクセサリー、雑貨がぎっしり陳列されており、非常に見ごたえがありました。販売されているパーツはもちろんそのほとんどが問屋に行っても売っていない貴重なものばかり。しかし高価なわけではなく、パーツは安いものだと1つ100円未満からありました。


とりあえず今回はアクセサリーパーツを購入。




このショップカードもポラロイド風のデザインで良くないですか?どうもこのお店は恐竜がトレードマークのようです。


なお、向かいにはドライフラワー専門店があったのですが、こちらはこちらで非常に良い雰囲気のお店のようでした。次回来店の際はこちらも覗いてみようと思います。

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