http://danceofdeath.go-th.net/eventreports/wonderfestival2020winterreportワンフェスに出展してきました
秋田県横手市拠点の人気フィギュアブランド「美入野工房」さんにお誘いを頂き、ワンフェス2020冬に出展してきました!作品を購入して下さった皆様、およびブースにお立ち寄り頂いた皆様誠にありがとうございました。
開場時間直後の私のスペースはこんな感じでした。
美入野工房さんの準備が微に入り細に入り至れり尽くせりで、合同出展の看板および1組1組ごとの看板ペーパーまで用意して下さいました。本当にありがとうございます!
今回私は久々のワンフェス出展ということで、アクセサリーは少なめにしてスチームパンクとゾンビを中心としたラインナップにしましたが、思いのほか「ドール」が一大ジャンルと化しているようで、自分のドールを持って歩く来場者や出展者をたくさん見かけました。そして今回一番好評だった作品もドール用仮面で、開場から1時間くらいで新作のドール用仮面が次々と旅立っていきました。
んふんふ(こちらが合同看板。自分以外みんな凄い人ばかり)
んふんふ(今回はこんなドール用仮面を着けてモデルをしましたが、これも途中で売れてしまいました。ありがとうございます!)
こちらが「美入野工房」さんの新作フィギュア「マサムネ」。もう大人気で午前中に完売してしまいました。かわいいから女性にも人気だったし、甲冑だから外国人にもバカ受け。完売後も写真を撮影しに来る人が続出していました。これ青葉城のギャラリーショップで売ってもいけるんじゃないでしょうか。というか完成品で3500円は激安。どうですか仙台市役所?
基本的にワンフェスは模型やフィギュアのイベントなので、私のような雑多なオリジナル作品はサブジャンルも良いとこなのでぶっちゃけ先月のドールショウに比べたら全然忙しくはなかったのですが、その一方で大きなものや数千円の高価な作品もガンガン旅立っていき、午後にはこんな状態になりました。
やはり空間が空いてしまってなんだか寂しいですね。特に早めにスチームパンクな箱が売れてしまったのが大きい。あと仮面はタイからのお客さんの元へと旅立っていきました。今回は新型コロナウイルスのせいで中国系のお客さんは少なかったですが、代わりに東南アジアからのお客さんが多く、皆さんゾンビやら仮面やらを買って下さいました。それにしてもみんな英語ができる人達で良かった…。
ということで、他のイベントと同様に、やはり東京のイベントでは英語での接客は必須だなと実感しました。もう海外からのお客さんのおかげで大きめのかさばる作品も売れて、終了後に撤収作業をしたらスーツケースの体積が半分くらいになりました。
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