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DANCE OF DEATH

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遂に

もうワンフェス向けの作品製作は打ち止めし、ペーパーやPOPの印刷などの細々とした準備を進めているのですが、遂にドール用仮面のPOPにもなめこについての記述を加えてしまいました。

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ワンフェスで半面ゾンビパーツを販売します



ワンフェスは基本的に模型やフィギュアのイベントなので、他のイベントでは販売しないものも持っていく予定です。

その一つがこのゾンビの半面パーツ。これはいつもはアクセサリーパーツとして使用し、普段はいろいろアレンジし”終わった”アクセサリー作品を販売していますが、ワンフェスではその前段階の「素材」状態の半面ゾンビを1個から販売します。お値段は1個100円。一応色だけは塗りました。

これを使ってまた別の作品を作ってもぜんぜん構いません。ある意味サードパーティソフトウェアみたいなもんです。

ワンフェスはスチームパンクとゾンビで

来月のワンフェス出展ですが、minneのアクセス解析機能の結果に基づき、出展作品は「スチームパンクとゾンビ」で絞ることにします。



なお、「甲鉄城のカバネリ」はまだ見たことがないのでこれからAmazonプライムで見ます。

甲鉄城のカバネリ 海門決戦(完全生産限定版) [Blu-ray]


ワンフェスは基本的に模型のイベントなのでアクセサリーの需要はないと思われるため持っていきません。持っていくとしてもキーホルダーくらい。これらは全部1個500円。一番左は肉が付いてないからゾンビじゃねえだろ!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、こまけぇこたぁいいんだよ!



ただ既存作品を持っていくだけではつまらないので無論新作も作りますが。


木箱に足を付けたい。

プライム1スタジオ

新宿バスタより帰りの高速バスに乗る前、新宿マルイアネックス内にあるフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」のギャラリーショップに行ってきました。プライム1スタジオは、国内外の映画やゲームなどの版権モノの完成品ポリストーン製フィギュアを製造・販売しているメーカーなのですが、その精緻かつ高品質な完成度が高く評価されており、数万~数十万円もの高額な価格ながら完売が相次ぐという、フィギュア業界のブガッティのような存在です。
で、現在ゲームキャラクターに特化した見本品の展示が行われているということで行ってみたのですが…






「ウィッチャー」シリーズ。このクオリティで各10万円未満なんて激安ですね。







「デビルメイクライ」シリーズ。このクオリティで30万円未満なんて激安ですね。








「デス・ストランディング」シリーズ。このクオリティで50万円未満なんて激安ですね。
プライム1スタジオのフィギュアの最も秀逸な点は、彫刻もさることながらその質感表現ではないかと思います。無論これらはポリストーンで量産されている製品ではあるのですが、近くで見てもとてもそうとは思えないくらい仕上げが素晴らしいのです。


例えばこのハーレ・クイン。

 
白塗りしている部分とそうでない部分の肌の質感が一目瞭然です。あとTatooのインクがちゃんとにじんでいるように見えるのも凄い。本当は上から”描いて”いるのに。


この肌の透明感!そして柔らかそう感!とても固いポリストーンとは思えません。


あとゲーム以外の作品の展示品もあったのですが、この「トランスフォーマー/最後の騎士王」のメガトロン様、顔部分をのぞき込むと…


なんとLEDで目が光ってる!トランスフォーマーはオートボットが青、ディセプティコンが赤と目が光っているのでLEDの発光ギミックが仕込まれているんですね。


なお、トランスフォーマーは3名限定で100万円福袋が用意されていました。このラインナップで100万円は激安ですね。ジャズなんてたった11万円!お得!
 
なお、プライム1スタジオのギャラリーショップはなぜか新宿マルイアネックスのゴシック&ロリータなフロアにあるのですが、その理由が分かりました。こうして数万~数十万円の高額なフィギュアを見た後だと、他の店舗の服飾雑貨や人形がムチャクチャ安く感じてしまうからです。これぞ相乗効果!


私も危なくブライスを衝動買いするところでした。

持ち手付きドール用仮面の白

もう大晦日ですがイベント前なのでどうでもいいです。
今日も新作のドール用仮面を作りました。




左右対称にするのが面倒だったもんで。




柄を付けて…


塗装し…




途中の製作過程の写真を撮るのを忘れました。こちらもイベント販売価格は2300円です。

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